目で見えないヒビ・キズも赤外線カメラで発見します。

赤外線カメラを使うと人の目で見えないようなヒビやキズもとらえることができます。
- 赤外線カメラで見えるもの
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タイルやモルタル外壁の剥離
ヒビ割れ
漏水(雨漏り・水配管漏水)
断熱
防水シート劣化
シロアリ
- 壁の剥離
- 水漏れ
- 冠水
- ヒビ
- 断熱
- 外壁可視画像

- 外壁可視画像
- 外壁可視画像

- 外壁可視画像
- 塗装する前の躯体調査
- ご注文を頂いて実際に塗装をする前にまず赤外線カメラを使って、目で見えないヒビ・キズ・シロアリをチェックします。あなたの家を徹底に診断します。
- アフタフォローも万全
- 塗装が終わった後も、赤外線カメラを使い定期点検を行います。見えない部分の診断し保守管理をしていきます。
赤外線カメラの許可書を保有しています。

赤外線カメラは、誰でも扱うことができるのか、と言ったらそうではありません。
確かな知識と実績を持ち始めてうまく活用することができます。右の写真は、赤外線カメラを扱うための許可書です。
×30スコープ
肉眼ではわからない、板ワレ、剥離、石綿(いしわた)の診断を行います。

一般に新築より5年~10年で
劣化が進みます。
ヒビワレが外壁の劣化を早めるので、早めの対処が必要となってきます。
点検・調査方法
触診、打診、スケール測定、30倍スコープ精密調査、塗膜密着テスト、目視、溶剤浸透による調査。
- ●既存:屋根コロニアル退色、
再塗装塗膜も90%以上剥がれ
飛ぶ
- 再塗装塗膜
- 塗膜はほとんど有りません
- ●カラーベスト:先端凍害始まる
- ハクリ確認(旧塗膜・石綿)
●屋根カラーベスト
石綿(アスベスト)検査→確認
-
●屋根
塗膜密着テストのテープに付着した石綿(アスベスト)石綿(アスベスト)確認
- ●外壁
窯業系サイディング材
- ●屋根
カラーベスト
- ●全面サイディング塗膜表面
チョーキング激しい
- サイディング塗膜全面
塗膜割れ発生
- ●南面バルコニー
窯業系サイディング材下部給水による凍害
- 下部給水による凍害
- ●ハクリ窯業系サイディング材裏面
石綿(アスベスト)検査→確認
- ●風呂場外壁のサッシの4周
- ●土台水切部分
通気構法確認
- ●風呂場外部
窯業系サイディング材に凍害発生
- ●鼻隠し
退色 点サビ発生
- ●化粧鼻隠し
退色 点サビ発生
- ●軒天
退色 点サビ発生
窯業系サイディング
窯業系サイディング材再塗装の前提条件(湿気・水分の確認)
- ①内部結露(漏水・直張り)
- ②常時湿気ていない事
- ③雨漏れが無い事
- 窯業系サイディング材の塗膜の塗替え目安
-
5年~10年です(日本窯業外装材協会)
※一部品種は、塗替えの出来ないものが有ります。
- リーリングの取替え目安
-
10年で板間:全面取替え
入り隅、軒天、サッシ部は状況に応じ判断
(品確法の瑕疵保証 雨水浸入防止)
10年以内では、適宜補修
※フッ素塗装によりシールの耐久性は向上します
基板
- ●割れ
- ●板の浮き
- ●反り、アバレ
- ●出隅割れ
- ●釘の浮き
- ●凍害
塗膜
- ●チョーキング
- ●30倍スコープ=塗膜ヒビワレ
- ●目視=変色・褪色・色ムラ
- ●釘・補補修部のタッチアップ塗装チョーキング等
- ●目視=変色・褪色・色ムラ
- ●塗膜汚染 シリコン等可塑剤
- ●無機塗装品の確認 無機塗膜診断
- ●30倍スコープ=塗膜ヒビワレ
シーリング
- ●目地切れ
- ●劣化
- ●表面汚染(ブリード)